2013年11月29日

秋の夜長の田舎マンガ特集

みなさまこんばんは。秋も深まってきまして、もはや冬です。
都会の生活に疲れていませんか? 行き帰りの満員電車にうんざりしていませんか? 人混みの多さに辟易していませんか?
時間に追われる多忙な毎日が嫌になったら、ゆっくりのんびり、田舎マンガを読んでスローライフを擬似的に体験してみましょう。

この特集記事はずっと温めていたもので、本当はもっと早く書くつもりでしたが、私も時間に追われる多忙な毎日を送っています。
10月頭に入院してしまったので、時期が少々ずれてしまいました。入院前は暑いぐらいだったのに、10月末に退院してみるとすっかり寒くなっていて、体温調節に苦労しました。

さて、田舎マンガと言っても多種多様です。
離島マンガ、農業マンガ、ご当地マンガなどなど。
単に地方が舞台のものではなく(例:『日常』、『咲-Saki-』など)、その地方の良さや雰囲気、地元ネタ、風景、観光地などをふんだんに取り入れている作品を紹介します。
『咲-Saki-』は特集に入れようかどうかすごく迷ったんですが、麻雀マンガなので残念ながら却下です。たまたま長野や奈良というだけで、舞台が作品の主軸になってはいないので。

それでは参りましょう。

2013年11月27日

the pillows TOUR 2013 "LOSTMAN GO TO CITY" in Shibuya-AX, TOKYO

11月16日に久々のthe pillowsツアーがありましたので行ってきました。
初日のShibuya-AXに行きましたよ〜。ファイナルのZEPP TOKYOもいいんだけど、ZEPPはあまり行かなくなっちゃったな。遠いし。



今回はシングル『ハッピーバースデー』発売後のツアーということでした。アルバムではなくシングルが出たときのツアーは普段滅多にやらないような曲もやってくれるので、とても面白いのです。

グッズは買いませんでした。すごい行列だったし、さすがにもういいでしょう。
あと先月公式サイトがクラッキングされたので、グッズ情報がいまいち把握できてなかったってのもあるんですよね。
曲のTシャツが出ると、ああその曲やるんだってわかりますけどね。

トリビュートアルバムはまったくつまらないアーティストばっかりだったんでスルー。興味が一切持てませんでした。POP CHOCOLATとかカミナリグモとかいればまだ興味惹かれたんですけどね。
僕は最近インディーバンドやインターネット発の音楽ばっかり聴いてるし、今の日本のメジャーっていいバンドがほとんど(まったくといっていいほど)いないんですよ。だから聴く必要もないと思ってるし。

the pillowsも楽しいっちゃ楽しいんですけどね。もう次のライブはいいかなと思ってます。
というのも、僕の立ってた場所の右前方にアラサーぐらいの年齢の女性が5人ぐらいいて、輪になってるんですよ。集団で観にきてるわけですね。別にいいと思います。
で、後ろにはあまりライブ慣れしてなさそうな男2人が「この間のいきものがかりのライブは〜」とか話してるわけだ。
ライブが始まると当然モッシュがあるし、それを避けようと思ったらかなり後ろにいかなきゃならない。
もう年取ったなー、おっさんになりつつあるなーとか感じましたね。
でもまあ始まったら始まったで跳ねたり叫んだりするわけです。
いい発散になりましたね。いろいろあってクサクサしてましたから(前述の周りの人に対するストレスではありませんよ)。

前口上はこれぐらいにして、感想いきますか。

the pillowsのライブの1曲目は大抵いつも「アルバムの1曲目」なんですが、今回は違いましたね。
なんと「Wake Up, Frenzy!」から始まりました。びっくりしましたが、こういう滅多にやらない曲をやってくれるのがシングルツアーのいいところです。
その後、「NO SELF CONTROL」や「Skim Heaven」、「Welcome to bubble town's happy zoo」、「White Ash」など埋れがちな名曲がきましたね。
「bubble town」のTシャツはシンちゃん画だそうですが、MCで語ったさわおさんが絵を依頼したときのエピソードが面白かったです。

「都会のアリス」がライブで聴けて実に良かったです。もうこれを聴くためだけに行ったと言っても過言ではありません。

そういえば『トライアル』からは1曲もやらなかったんですねえ。
「Sleepy head」は前回も聴きましたね。すげぇロックになってるやつ。
「Crazy Sunshine」もよかったですね。「Blues Drive Monster」はもはや定番になりましたね。

新曲が1曲ありました。
タイトルは「About A Rock'n'roll Band」。
これものれるいい曲でしたね。早くCDで聴きたいものです。

行ってよかったとは思いましたが、発散できた反面非常に疲れました。病気のせいもあるでしょう。
アンコールは1回ぐらいでいいですよ。
客層もやっぱり変わっちゃったし、次回(アルバムが出たときのツアーなど)行くかどうかは未定ですねぇ。



2013年11月26日

ソコカシコ & YeYe『HUE CIRCLE』全国ツアー in TOKYO

去る10月6日、渋谷O-nest、7th floor、DUO MUSIC EXCHANGEでRALLYEレーベルのフェス「ソコカシコ」が開催されたので行ってきました。
その前日にタワーレコード渋谷でYeYeとショコラさんのトークイベントがあり、その前々日にも同じくタワーレコード渋谷でYeYeインストアライブがありました。
トークイベントには行かなかったのですが、インストアライブには行きました。仕事終わってから行ったのですごいギリギリになり、あまり良く見えなかったのが残念でしたね。
『HUE CIRCLE』から数曲やりましたね。YeYeを観に来た人よりも、たまたまその場にいて、なんとなく観てた人が多かったように思います。場所譲ってほしかった……。
『HUE CIRCLE』をタワーレコード池袋、新宿、渋谷のどれかで買うとサイン券がついてくるので、サインしてもらっちゃいました。
ライブ会場限定CD『ハウスウォーミング』も売ってたので、買っちゃいました。
トークイベントの特典引換券をもらったんですがね。行かなかったんですよ。ソコカシコを観たあとでは、トークイベント行けばよかったなあ〜とすごく後悔しました。




さて、ソコカシコではYeYeだけ観るのも寂しいなと思ったので、以前1度だけライブを観て、それ以来ちょっと気になっていたSOARINGも観に行くことにしました。
SOARINGはライブよりもCDで聴いたほうが素敵ですね! CDを2枚とも衝動買いしちゃったんですが、買って正解でした。
でも決してライブが酷いって言ってるわけじゃないんですよ。CDだとドラムとベースが打ち込みだから、スカスカでのっぺりした感じになってしまっていて、素敵CD音源の唯一の欠点なのですが、ライブはバンドセットなのでしっかりと厚みのある音を鳴らせています。
O-nestの音が安定しているというのもありますね。
あとはキーボードがいれば完璧なのではないでしょうか。CDの綺麗な音をラインで鳴らしちゃってるから物足りない感じになっちゃってるんだと思います。
「vega」や「NIGHT PARADE」がとても好きで、CD聴いて好きになったのは「e.g.」。特に「vega」をまたライブで聴けて良かったです。



その後はYeYeまで時間があったので、合流した友達と渋谷をぶらついたり、O-nestで味噌おにぎりを食べたりしていました。
やっぱりO-nestではクランベリージュースを頼んでしまうんですが、クランベリーって腸にいいのか悪いのかよくわからないですね。ベリー系だからきっとNGだとは思いますが、実を食べるわけではないので大丈夫でしょう(こういう考え方が不良患者なんですよね。気をつけます)。

YeYeのライブはDUOでしたが、なんとイスが出ている。
YeYeのライブでイス!?
論外ですねー。RALLYEの社長は何を考えているんでしょうか。
イスのあるミュージックフェスとか初めてなので、どうしていいかわからずまごつく一行。文句を言いながら、しかたなく後ろのほうで立って見ることにしました。座るのはありえませんからね。
やっぱり後ろのほうだとちょっと遠い。まあ全体観られたからいいかなという感じではありますが。
やっぱりYeYeのバンドセットはいいですねぇ! 奥行きが出て、立体感が増します。より華やかになりますね。鉄琴があるのがいいです。
イスがあるせいで「Do We We a」があまり盛り上がらなかったのが残念でしたね。

ソコカシコのライブではゲストとしてショコラさんが登場。一緒に「Rainbow Connection」を歌ってくださいました。
ショコラさんのキャラクターはYeYeに負けず劣らずの強烈な天然キャラで、下手なお笑いコンビよりも面白い(笑)
もっと漫才を観たかったので、やっぱりトークイベント行っとけばよかったなあ〜(笑)



次はソコカシコから1ヶ月後、11月9日に行われたYeYe『HUE CIRCLE』全国ワンマンツアーの東京公演に行ってきました!
安定と信頼の渋谷O-nestです。
11月23日は徳島、24日は香川公演だったようですね。

ギリギリに着いたのですが、なんとか間に合いました。本来なら行けなかったのですが、無理やり行くことにしてしまいました。行けるか行けないかわからないってときには、無理してでも行っとくが吉です。
今回もバンドセットなのですが、ドラムのリッキーさんがケガにより欠席という不測の事態に。ベビースターラーメンが好きなんですかね、写真が貼り付けられたマイクスタンドにて登壇。
急遽1曲目に「miserable」。
その後は落ち着いた感じでしたが、ドラムレスというのもこれはこれでありやね。また違った良さがありました。
『HUE CIRCLE』の曲を中心に、『朝を開け出して〜』の曲も数曲。
リッキーさんがツッコミ役なので、YeYeが暴走しても2人じゃ止められないというか、うまく受け止め切れてない感がグダグダっぷりを露呈していて、これもまたYeYeバンドらしさだなあと思いました。あくまでもサポートなんですけど、彼らじゃないとうまくはまらないというか。
でも後半でゲストとして登場したドラムのイトケンさんがバッチリ決めてくれたので、非常にスッキリとした後味でした。
前半と後半で濃淡がついていてとても良かったですね。まあ、欲を言えばやっぱり最初からドラムが欲しくはありましたが、そこは曲順を入れ替えることでうまくカバーできていましたね。
音楽的にはイトケンさんは素晴らしい働きっぷりでしたが、やっぱり漫才MCにはリッキーさんですね(笑)

ワンマンライブだとアンコールをかけやすいですね。
今回のライブはやはりワンマンということもあって、かなりたくさんの曲をやってくれてとても楽しかったです。

次は京都公園に今回一緒に行った友達と遠征する予定です。ツアーファイナルということで、スペシャルバンドセットとのこと。楽しみです。
高速道路でエンストしたり、ケガしたりしないようにしなきゃね。

2013年11月24日

ブラッドラッド 俺たちのマカイへようこそ

新宿マルイアネックスで開催された、「『ブラッドラッド』俺たちのマカイへようこそ」へ行きました。

 

行きたくていったわけではなく、たまたま行ったら開催していたという感じですね。
以前プリキュアショップが開催されていた場所ですかね。

グッズがメインでしたが、複製原画も展示されていました。
以下は写真撮影OKだった2枚▼

 

DVDとブルーレイも売ってました。
グッズはフユミンのストラップを買いました。
ボタンを外すと、携帯クリーナーとして使えるようです。
缶バッジ的な感じだったので、そこだけが残念ですね。缶バッジってすぐ傷つくので▼

  

あとこのイベントで買ったわけではないのですが、ヤングエースの全員応募サービスのブラッドラッドTシャツもあわせて紹介します。
デフォルメのアイコンがかわいいですね▼



ポロシャツも買いました。ネクタイがすごく良かったので、衝動買いしてしまいました。
マルイ先行販売だそうです(もう一般販売されてるかな?)。
パーカーも欲しかったのですが、そこまでのお金はなかったので、断念▼

 

この期間限定ショップで6,000円以上購入するとガラガラくじを1回回せたので、回したところ、展示されていたパネルがもらえました。
いろいろあるなかからどれか1枚もらえたので、こちらのシーンをチョイス▼

 

ベルが頬を染めるシーンも捨てがたかったのですが、やっぱりフユミンですね。

ブラッドラッドのブルーレイも早いところ集めたいですねぇ。
お金がなくて買えてないんですよ。それなのにポロシャツ&ネクタイ買っちゃったりしてるからね。

ブラッドラッドはぜひ劇場版やってほしいですね。
劇場版をやるにふさわしい作品だと思うんですよ。
マンガもまだまだ続いてますし、2期希望ですが、まずは10巻のDVDが楽しみですね。

2013年11月23日

The Suzan Live in Daisy Bar Autumn Fes 2013 ~Well Come Home~

SHOUT LIKE THE MONSTER NOW, COME ON!!

昨日下北沢DAISY BARで行われたThe Suzanのライブに行ってきました!


 

右のポスターはDAISY BARに貼ってあったのでなんとなく撮りました。
まだThe Suzanが4人いたころの懐かしきポスターですね。まあ、僕は4人いたころのライブを観ることができなかったので、それがとても残念に思いました。

朝から病院の通院に行きまして、終わったのが夕方17時半でした。レミケード待ちで1時間半かかったので、メシ食ったり楽器屋行ったりしてましたからいいんですけど、他の予定が全部潰れてしまいました。

小田急線が遅れていたので、下北沢に行くときにすごく混みましたね。
下北沢はあまり好きじゃないというか、慣れない街ではありますね。

DAISY BARに着いて、チケットを買い、コインロッカーかクロークがあるかどうか聞く。
1階のラグーナにクロークがあるらしいと調べて行ったのですが、やってないと一蹴されてしまいました。会場内にコインロッカーもありませんでした。

一番近いコインロッカーはどこにあるのか聞くと、クラブキューに行かないとないって言われました。その通りにしたら、チケット買わないと入りづらい雰囲気だったので断念しました。
仕方ないのでネットで調べて、京王井の頭線の西口にあるという情報をゲット。
駅を大回りして、なんとかコインロッカーに荷物を預け、ダッシュでDAISY BARに向かいました。あと10分ぐらいしかない。

まあどうせ押すだろうと思っていたのですが、おおよそ時間通りに始まりましたね。

セットリストは以下のとおりです。KAERUが1曲目でいきなりテンション上がりましたね。



TOKYOをやる前に、リエが7年後の東京オリンピックで使ってほしい! と発言。
本当にそう思います。superflyとかAKBとかのどうでもいいのを使うんじゃなくて、The Suzanこそふさわしいはずです。ニューヨークを始め、世界中で活躍しているんですから。

前から2列目にいたんですが、Jungle Beatでジャンプしたのは周りで僕一人しかいませんでした。
あれ? って不安になりましたが、2回目のジャンプを決めました。サオリが「Everyone jump!」って言ったからみんなジャンプしだした感があって、なんかがっかり。DAISY BARのライブはかなり盛り上がると聞いていたので、肩透かしをくらった気分でしたが、やっぱりライブの熱量は非常に高く、迫力満点でしたね。

個人的にMoving onが好きになりました。YaYaYaYaYa!

HOMEも安定の楽しさがありますね。
リクエストタイムでAnimalが聴けたのはとてもよかったです。

1時間ぐらいやったのかな。もっと聴きたかったですね。
今までCDでしか聴いたことがなかったのですが、The Suzanのライブに行くとすっかり魅了されちゃいますね。アツすぎる。



GOLDEN WEEKの輸入盤を何枚かサオリが持ってきてくれていて、せっかくなので買いました。
3人にサインもしてもらっちゃいました。ジャケットの裏面に書いてもらったのですが、友達に指摘されて、確かに盤面に書いてもらったほうがよかったかなあと思いました。
でもCDプレイヤーに入れるときに、スロットインだから消えたらやだなあと思ったんですよね。まあ消えないと思いますが。

今はニューアルバムの製作中とのことですが、なかなか思うようには進んでないようですね。
早ければ来年春、普通にいけば夏に出せると言ってましたが、今までも延ばし延ばしだったようなので、たぶん秋ぐらいになりそうですね。
でもすごく楽しみです。

行ってよかったです。素直にそう実感しました。
The Suzanのライブはいつも予定が合わず、平日とかも多いので今までなかなか行けませんでしたが、ようやく行くことができましたね。
最高に楽しかったです! ぜひまた行きたいですね! また来年ですかね!

DON'T STOP MUSIC NOW, COME ON!!



2013年11月22日

キャプテンハーロック

これまた少し前に観た映画の感想ですが、フルCGアニメとして映画化された松本零士『宇宙海賊キャプテンハーロック』を観に行きました。
3D上映で観まして、かなり面白くて興奮しました。

フルCGということでしたが、メインキャラの声優がいわゆる俳優陣だったので不安でした。
最近のアニメはなぜか声優ではなく俳優を使う傾向がありますからね。舞台俳優ならまだしも、普通の俳優は声の演技ができない人が多い。ただ単に知名度を優先しているのかもしれません。残念なことです。
しかし脇役はベテラン声優がガッチリ固めていましたので、そこまで大きな不安ではありませんでした。
観終わってみるとまったくの杞憂でしたね。特にハーロック役の小栗旬には『グスコーブドリの伝記』のせいで一抹どころではない不安を抱いていたのですが、ハーロックのような寡黙で独特の「近寄りがたさ」を持ってる人物には小栗旬はまあまあ合っているんじゃないでしょうか。

実のところ漫画も読んでいないし、TVアニメも観ていないので、映画と比較することができないのが残念ではありますが、その分まったくの純粋な気持ちで観ることができました。
原作やアニメ版とは脚本がだいぶ違うようですが、詳しくは知りません。
脚本は『亡国のイージス』などでおなじみの福井晴敏先生ですね。スタッフロールで知ってさらにテンション上がりました。

時間がないない言いつつあらすじに沿って感想を書いてしまうのが悪い癖になってしまいましたが、なにはともあれ2ヶ月前に観た作品ですので曖昧になってしまう部分もあるかもしれませんね。
どうぞご容赦ください。

2013年11月21日

小鳥遊六花・改 〜劇場版中二病でも恋がしたい〜



今月から『小鳥遊六花・改 〜劇場版中二病でも恋がしたい〜』のセカンド上映が始まったので、せっかくなので2回目を観てきました。

いや、「観直してきた」と言ったほうが正しいかもしれませんね。
1回目は悪評高いシネマサンシャイン池袋で観たのですが、上映中に最初から最後までペチャクチャしゃべってる迷惑極まりないグループが2つあって、まったく集中できないどころか感動が削がれてげんなりしていました。

笑いどころで笑うのは全然オッケーなのでいいのですが、泣きどころで笑われるのはたまったものではありません。
すでにTV放送版の回想編としての作品ですのでネタバレを恐れずに言うと、不可視境界線上で六花ちゃんがパパに別れを告げるシーン。クライマックスもクライマックスなんですが、そこでなぜか笑い声が上がり、非常に腹立たしく感じました。

友達が別の劇場の舞台挨拶を観に行ったそうなのですが、映画を楽しみにしているのではなく、登壇した声優さん目当ての客が少なからずいたらしく、それだけならまだしも傍若無人な振る舞いをするという、オタクであってオタクの枠組みから逸脱した「叛逆のオタク」が存在したようです。
詳しいことは聞き及んでいませんが、おそらく何らかのイベントだと勘違いして調子に乗り、声優さんに声援を送ったり、アニメアイテムを振り回したりしたのでしょう。

映画館に観に来るならまず鑑賞マナーを身につけろ。そんなこともできないような社会不適合者は一生引きこもっていればいいデェース。


さて、気を取り直しまして感想に移りましょう。
ここからは劇場版のみのシーンに関する言及もございますので、読んでいただける方はどうぞご了承ください。

2013年11月20日

エリジウム

結構日が経っちゃいましたが、ニール・ブロムカンプ監督・脚本、マット・デイモン主演『エリジウム』を観たので感想を書きます。

崩壊した地球に住む人々と、新たに作られたスペースコロニーに住む人々の対立構造がメインテーマかなと観る前は思っていましたが、やや予想外なテーマを扱っていました。予想外ではありましたが、SFを現在の延長線上のものと捉えた場合、当然起こりうる問題でもあるのかなと感じました。

最初はFINAL FANTASY 13に似てるのかなーと思っていましたが、全然違いましたね。
あと僕が今書いてるSF小説に結構近い気がします。パクリと言われないようにしたいですね。

では簡潔ながら感想を。

2013年11月10日

Cote&Ciel Messenger Bag 13inch Review



Cote & Ciel(コート・エ・シエル)のメッセンジャーバッグを買いました。
フランスはパリ発のブランドです。ポータブルPCユーザー、特にマッカーに人気のようです。
現にこのメッセンジャーバッグも、「for MacBookPro 13"」と書いてありますしね。

 

表も裏も、素材がふつうのCote & Cielのモデルとは違い、「Techno Canvas」という撥水加工が施された(撥水ワックスなのかな?)特殊な素材でできています。
布とかキャンバス地ではない独特の触り心地がすごく気持ちいいです。すべりが良すぎて、膝の上に乗せて座ってるときとか、すべり落ちそうになります。



裏側のポケットにPCを入れられる、前後クッション付きのコンパートメントがあります。13インチまでのPCを入れられます。
MacBookは入れずに、Surface pro2を入れてます。Type Cover2を付けても、余裕ですね。

仕切りにポケットが2つついています。左側の大きい方には、Nexus7を横にして入れられます。たぶんiPad miniも横で入ると思います。



メインポケット。フリップを上に上げて、ジッパーで開けます。フリップを上げないと、手が入れられません。
奥はかなり深いです。マチはPCコンパートメントにほとんど持ってかれているので、このメイン部分にマチはあまりありません。
ここにエレンタールを詰めた水筒を入れているのですが、かなりかさばりますね。

中にチャック付きのポケットが1つありますが、開けておくと中身が散らかるので注意が必要。しかも、片手では開けられない。困った。



前部分。ポケットが2つあり、ここもチャック式です。全部チャックが付いているので安心感はあります。
文庫本(ハヤカワ文庫トールサイズ)がぴったり収まります。つまりトールサイズじゃない普通の文庫本ならかなり余裕です。漫画はB6までならなんとか入ります。A5は無理です。

ここのチャックにヘルプマークをつけました。


使い勝手としてはなかなか悪くありません。
メッセンジャーバッグは防水じゃないと嫌だというこだわりがありますが、雨でもまったく問題ありませんでした。うっかり文庫本のポケットのチャックを閉め忘れていたんですが、上のフリップが覆ってくれていたのか無事でした。

金具がステンレス製なのですが、特に体に当たって痛いということもありません。ストラップはオレンジ色のワンポイントがかなりイカしてます。

Surface pro2を持ち出したいときに今までのberufのメッセンジャーバッグだと、無印で買った封筒ケースに入れていたのですが、取り出しにくいのでやめました。安かったからべつにいいけど。


beruf CORDURA Messenger Bag(M size)

あと、マジックテープが嫌になったので、すぐに購入しなければならないという事情がありました。
服の袖がマジックテープに触れただけで傷んじゃうんですよね。だからフタを開けるときは気をつけないといけなかったんです。


Cote & Cielのメッセンジャーバッグが置いてあるお店は、都内だと新宿ルミネ1(西口のほう)のB1Fにあるエディション新宿店と、AppBankStore新宿の2階。この2店舗しかありません。
エディションのほうには15インチのメッセンジャーバッグが、AppBankStoreには13インチと15インチ両方置いてありました。いずれも、カラーバリエーションは用意されていないようです(それぞれ展示1色のみ)。

berufは今や東京じゅうどこを探しても置いてありませんから、置いてあるだけマシかもしれませんね。サイズ感や中のポケットの使い心地などを確認して、通販で買いましたから。

Cote & Cielはリュックサックが人気のようですが、僕はメッセンジャーバッグがおすすめです。
「Techno Canvas」にこだわらなくてもいいという方は、いろいろカラーバリエーションが豊富なので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Côte&Ciel - Home

Côte&Ciel - Coated Techno Canvas


2013年11月2日

入院歴プラスワン

みなさんこんにちは。お久しぶりです。
10月9日より入院しておりまして、25日に退院しました。2週間とちょっとですね。
検査入院も含めると、今回の入院で入院歴が合計4回になりました。
久々の入院だったのと、新しく生物学的製剤(抗TNFα抗体)を入れ始めたので、その感想なんかも踏まえて書きます。
特に面白い話もないので、淡々と進めます。生存報告みたいなものですね。

クローン病の原因自体がわかっていないため、なにが原因で入院することになったのか正確にはハッキリしないところもありますが、おそらく疲労とストレスでしょう。
夜中に下血しまして、その1か月前にも下血していたのですが、そのときは自然に止まったので、今回も止まるかなーと楽観視していました。
しかし止まらず。便器が禍々しい赤黒い色で染まるのは、IBD患者の方ならば慣れっこになっている方も多くいらっしゃることでしょう。
同時に嘔吐。晩飯が全部出ました。おかげで胃の中は空っぽになりました。でも、内視鏡検査はやらなかったので、特にいいことはなかったですね。まあ去年の11月にやってますし、入院したら下血が止まったので必要ないと判断されたのかな?
入院したらぱったり下血が止まるというのも変な話ですね。睡眠不足もあったのかもしれません。

IBD患者の方が危惧することとして、「入院=解雇」という不安が常に胸の中にありますね。
でもなんとか大丈夫みたいです。もちろん、復帰してみないことにはわかりませんし、今後も入院前と同じ業務で同じ仕事量をこなしていけるのか心配です。

今回僕が新しく始めた薬は、レミケードです。
生物学的製剤(抗TNFα抗体)と呼ばれるもので、マウスの蛋白質だか遺伝子だか何だかを使っているそうです(よくわかってない)。
同じ薬でヒュミラというのもあります。こっちはヒト由来で、レミケードよりも新しい薬です。

レミケードは点滴で入れます。全部で2時間半かかります。
最初に入れるとき、副作用予防の薬を入れたのですが、これに体が反応してしまい、全身が痺れました。足の先から痺れてきて、頭のてっぺんまで痺れました。痺れ薬を打たれた感じですよ。
痺れはしばらくしたら引きましたが、焦りました。
最初はすごくゆっくり入れるので、4時間ぐらいかかったかな? 時間を測っていないのでよくわかりませんが、結構長かったと思います。

レミケード後、最初の食事と就寝前の2度、お腹が痛くなりましたが、単純に絶食後の初食事だったためでしょうね。
クローン病にはやっぱり絶食が一番なんだなあ。病気になってから食事をあんまり楽しめなくなったので、僕としてはずっと食事とらなくてもいいんじゃないかなって思ってるぐらいです。ただ、頭はたらきませんけどね。栄養もエレンタールだけじゃ完全にはとれないんですよね。
そうそう、絶食してるときは唇が荒れまくっていたんですけど、エレンタール摂り始めたら治りましたね。エレンタールに含まれているビタミンを経口で摂るのが重要なのかもしれません。
エレンタールだけで生活してる人がいるって話も聞いたことありますけど、ぜひノウハウを伝授していただきたいですね。

その後1週間、腹痛はほとんどありませんでした。
今までは毎日腹痛に苦しんでいましたから、それがウソのように消え去り、腹痛のない生活がこんなにも快適だったのかと思い知らされました。いや、それが普通なんですけどね。
クローン病の腹痛がただの腹痛だと思ったら大間違いだぜ!
『相棒12』第3話の食中毒ぐらいの痛みだと思います。あれは腸炎ビブリオ食中毒でしたけど、同じ腸の疾患ですからね。
あのレベルの腹痛が毎日襲ってきていたと思っていただければわかりやすいかもしれません。観ていない方にはわからないかもしれません。

2回目のレミケードは1回目からきっかり2週間後と決まっているので、投与してから退院するか、退院してから外来で投与するかという話になりました。
僕はもう入院生活には飽き飽きしていたので、さっさと退院したくて仕方なかったので、なんとか外来でお願いしますと言う始末。無理は禁物なんですけどねえ。入院に慣れるとこういうこと言い出すから慣れって怖いなと。

最初のころはいいんですよ。本読んだり、音楽聴いたり、一日中制限はあるものの自由な時間で満たされているので。
でも2週目からつらくなってきますね。食事が無いのはは先述の通り全然苦にならず、4人部屋で周りの人が食ってても平気。なんか口に入れたいなあとは思いますが、もうメシ食いたくて食いたくてどうしようもない! っていう状態にはなりませんでした。
退屈すぎてなにもしたくなくなるんですよね。
ベッドの上でぼけーっとしてるか、談話室行ってひたすらTwitter眺めてるか、とにかくぼーっとする時間ばかりでした。意味もなくネットサーフィンしたり、退院したあとに買いたいものを考えたりとか。でも実行に移せないので、結局退屈な時間を過ごすしかない。それがどんどんつらくなってくるんですよね。
周りの人のいびきがうるさくて眠れないというのもよくあることですしね。

来年4月から『くろーんず-マンガで分かるクローン病-』で入院編を描こうと思っているので、そのときにうまく描写できればいいかなと考えています。
10月分は11月に更新する予定ですが、描けるかどうかわかりません。

退院してから、入院中のぼーっとする時間の長さにひきずられてしまい、家でもぼーっとする時間が増えてしまいました。
無論、イムラン(アザチオプリン)の副作用に「ぼーっとする」というものもありますから、そのせいかもしれませんけどね。
イムランは遅効性で、2~3ヶ月で効いてくるので。0.5錠から1錠になって1か月半ぐらいですから、だんだんぼーっとする副作用が出てきているのかもしれません。
今度1.5錠に増える可能性があるみたいです。

レミケードは即効性で、人によっては効き目が出るまでにちょっと時間がかかる人もいるみたいですが、僕はすぐに効き目が出ましたね。腹痛がスッパリ消えましたから。先生も驚いていました。

2回目を29日の火曜日に入れてきたのですが、診察に時間かかりすぎて大変でした。
夕方から友人と約束があったので、レミケードの点滴の時間が2時間だとばかり思っていたら、2時間半だったのでさらに慌てましたね。副作用予防の薬を30分かけて入れてから、レミケード2時間でした。点滴投与中はずっと寝てました。本読んでようと思ったんですけどね。寝ちゃいましたね。

経過も落ち着いています。
今は復帰に向けて体調を整えている最中ですが、明日の日曜日、大学の学園祭を手伝いにいかないといけないので、体力をつかうので心配です。
病み上がりを理由にほどほどにしておきたいものです。

レミケード入れたからって無理しすぎないようにしたいですね。
仕事面は負担が重くなりすぎないよう調整してもらうのが一番かなあ。また入院したら目も当てられませんからね。
難病患者として、一般人と同じように働くのはさすがに無理ですが、そうできればとてもいいことだし、できないのであれば理解と配慮がどうしても必要になってきます。
医療費助成も改悪がなされるそうで、ますます難病患者の経済的負担も重くなっていきますね。
働きやすい社会、生きやすい社会へ移行する兆しすら見えませんが、なんとかやっていきたいものです。