2014年5月21日

NEW HOUSE Kaleidoscopic anima Release Party at Shibuya HOME on May 18th



渋谷HOMEにて5月18日に開催されたNEW HOUSE『Kaleidoscopic anima』リリース記念パーティに行ってきました。
NEW HOUSEのライブを観に行くのは昨年末のClub Asia以来およそ半年ぶりくらいですね。

いよいよニューアルバムが完成したということでしたが、CDはまだ先の発売で、今回はTシャツを買うとダウンロードコードがついてくるという形。
Tシャツを買わせて、CDも買わせようという魂胆ですね。まあ、買うけど。

昼間は暇だったので渋谷をうろついていました。
京都Second Royal Shopで買ったNEW HOUSE Tシャツ【シルバー】を着ていましたが、誰もNEW HOUSE知らないんだろうなーって思いながら。
ヒカリエで2人組の外国人に「スイマセン、エレベータードッチ?」って話しかけられたので教えてあげましたが、彼らはNEW HOUSE知ってたかな?



HOMEはお馴染みの箱ですが、やっぱり狭い! でもこの狭さがいい感じです。
入るなりユウタと駄弁りつつ、小山内社長からTシャツを購入。
最初から白がいいなと思っていたんですよ、本当だよ。友達はブルーを購入。

NEW HOUSE Tシャツ【シルバー】が被ってしまったので友達は早速着替えるという(笑)
前のTシャツはMサイズを買ったんですけど、丈の長さからいってSでもよかったなー。だったらレインボーでも良かったな。さすがにもう売り切れちゃったかなって思ったら、Web Shopにはまだ在庫あるっぽい?

6月14日にHOTEL MEXICOを観に京都行って、そのときにまたSecond Royal Shop行こうかな~(笑)


さてライブですが、まずはPaellasを観る。
3曲めと最後の曲が良かった。最後から2番目の曲が好評らしい。
悪くないね。
ボーカルが東南アジアっぽい顔つきをしているのが良い。
HOTEL MEXICO好きなんだろうなーって友達と話していたら、案の定そうだと本人がライブのあとで言っていました。


NEW HOUSE待ちをしているときにユウタから興味深い話を聞く。
今は日本語バンドが流行ってるとか。でも英語で歌おうが日本語で歌おうが同じだし、子音と母音を混ぜて歌ってるからスワヒリ語で歌ってもいいしということ。
NEW HOUSE語ですもんね。

でも「Natural Blessings」の冒頭は「fires fires」って歌ってるのかな。それがすごく好きなんですよ。

もう1つ、音楽はソフトだからという話も興味深いと思った。
帰りに友達と、HOTEL MEXICOはアナログ盤で出したいからアルバムの曲数とかこだわってくるけど、NEW HOUSEはそういうこだわりがないから良いという話をしまして、今の人って自分もそうなんだけどCDで買おうがダウンロードしようが結局PCで聴くし、圧縮して携帯プレイヤーに入れるじゃないですか。アナログで出そうがカセットテープで出そうがデジタルにする奴はするし。音楽はソフトだというのはそういうことで、いくらモノにこだわろうが音質にこだわろうが聴く人がハードを選んだ時点でどうしようもないっていうことなんですよね~。
ポータブルCDプレイヤー持ち歩く人も当然いるし、レコードの携帯プレイヤーもあるし、容量に限度があるといっても利便性を取るか音質を取るかの話になって、とはいえCDにも限界があるし、じゃあハイファイって何? ハイレゾって何? って言われてもそこまでスゲーってなるほど人間の耳って感度が高いのかって言われてもうーんってなっちゃうしね。

はい、どうでもいいのでNEW HOUSEのライブの感想いきます!

出だしは案の定Cold Waterでした。
これは書く必要もないくらい定番ですね。

今日のセットは50分で9曲だとプンプンが言っていましたが、1時間半ぐらいやってほしかった。
ALMA ALBAのロングバージョンやれたよ。むしろALMA ALBA part2やれたよ。やろうよ。

次はEmpty Shopかと思いきやNatural Blessings
タイトルからして自然をテーマにしてるのかなと思ったり思わなかったり。出だしの「fires fires」とか。あと聴き取れる単語は「darkness」と「anima」ぐらいなんですよね。闇と魂、命、光。
自然の動と静を表現しているのかな? とか解釈して聴かないほうが絶対いいんですよ。
アルバムに収録されているアレンジはコンピをさらにアレンジしたもの。ライブのように叫ばないのが残念ですが、アルバム全体の雰囲気にはすごく合っています。

しまりのないMC。
ユウタやプンプンがモロにツッコミを入れるのが面白くて好き。

次はLandscape。
もうNatural Blessingsともにライブではお馴染みになりましたね。
ライブでのセイヤんのドラムに慣れきってるから、アルバムだとなんだか物足りなく感じてしまいました。
でも全体を通して聴くと、このマイルドな感じが実に合っていていいんですよね。何気に一番のスルメ曲だと思いました。

4曲目はBlow Wind Blow。
先行でYouTubeにMVが上がったので、ニューアルバムでは一番知名度が高いかな。
2回も失敗するというあるまじき失態。
フロアでの迷惑なビールこぼしマンの野次が鬱陶しかった。
ドラマーの宿命として、トラックのモニターが聴こえないと迷子になっちゃうんですよね。
わかった風な口を効いていますが、まあそんな経験もないんですが。僕はボーカルが聴こえないと迷子になります。
3度目もバラバラでしたが、気合で叩ききりましたね。
この曲はプンプンが光ってますよね。コーラスもリフも冴えてる。
コムロちゃんがいないのが寂しいですが、まあしゃーないです。

次は、わからない。新曲です。
アルバムのどれかだと思うんですが、プンプンかユウタに聞いておけばよかったですね。
友達はたぶん2曲目のDo Splash Happyだと言っております。

6曲目はEmpty Shop。やはり来るか!
セイヤんがマレットで叩くようになりましたね。
ドラムセットの配置とかアイテムをちょっと変えたみたいで、幅が広がりましたね。まさかライドシンバルをそこに置くとは! まあHOMEは狭いからHOMEだけかもしれませんが。

7曲目はPath to Freedom。まだやるか! 一番踊れるし盛り上がる曲ですからね。
久々に弾けましたよ。
今回はモロが叩くタンバリンもしっかりした作りのものだし、さすがに壊さないかーと思いきや……?

8曲目はHe Howls。『Burning Ship Fractal』では一番好きな曲です。
今回またアレンジ変わったかな? と感じました。ちょっとだけ激しくなってる気がする。
静かに初めて、最後に向けて激しくなっていくカタルシス効果がどうのこうの言っていたのはもはや昔。

9曲目はALMA ALBA。
ついに来ました。ようやっと聴けてすごく良かったです。でもちょっと短いアルバムバージョンだったのが残念。10分超のロングバージョンが観たい!
だってLandscapeのほうが長いっていうのが意外ですよ。ライブアルバムが欲しくなりますね。それかCD出るときに特典でつけてほしい! ALMA ALBAライブバージョンとかっつって。

ALMA ALBAはなんかキャラバンとかカーニバルっぽい印象を受けます。全然違ったら恥ずかしいけど。
ALMAってアルマ望遠鏡のことかな?
夜の砂漠で踊ってるイメージが想起されます。


まさかのNEW HOUSEでアンコールかかるとはね。
他にやる曲がないのでPath to Freedomパート2。
コムちゃん抜きで練習してる曲が他にないのでしょう。でもALMA ALBAをそこからさらに続けるっていうほうがよかったな。

Path to Freedomパート2ではモロがTシャツを脱いでフロアに投げるも、当たりそうになった女性がさっと身をかわし、挙句ステージに投げ返されるという面白パフォーマンスが発生。煽ってた奴は鬱陶しかったけど、モロも律儀に「ここで脱げば面白いし期待にこたえられるだろう」という見え見えの考えを実践しなくてもいいんですよ。面白かったから、まあいっか。

でもタンバリンを壊すのはまだいいとして、それを客席に投げるのは危ない。
前も思ったけどさ、下手すりゃ怪我する人いるよ? 今回のは木製のしっかりしたものだったから、割れたところが当たったら痛そう。
誰も文句言ってなかったからいいけどさ。ちょっとはしゃぎすぎだったなーあれは。

パフォーマンスの善悪はともあれ、ライブの曲自体は大変素晴らしいものでした。
Blow Wind Blowは失敗、ALMA ALBAは短いバージョンだったけど、それでもとても良かったし、他の曲もどれも良かった!

DJタイムはNEW HOUSEを意識した選曲でやってるとユウタから聴いていましたが、終わったあとでHe Howlsをかけてくるとはね。

アルバムの帰ってすぐにダウンロードして、昨日も今日もずっと聴いています。飽きがこないね。
5月25日には京都メトロでもありますので、関西勢はぜひ行かないといけませんよ。
『Burning Ship Fractal』からさらにパワーアップしたNEW HOUSE、CDの発売も楽しみです。




2014年5月19日

The Suzan Documentary Movie Screening Party at Shibuya Li-Po on April 19th

去る4月19日に渋谷Li-PoでThe Suzanのドキュメンタリー映画『The First Step』の上映会が催されました。
以前にも上映されたことがあるのですが、僕はそのときは観ることができなかったので初めて観ました。

最初、ライブバーっぽいところに椅子並べてやるのかなーと想像していました。渋谷nestの上とか、名古屋のVioみたいな。でも居酒屋というか、小さな飲み屋という感じでしたね。
まあそれはそれでよかったのですが、なんかお通し出されて、え……これもしかしてお通し料とられる!? とか考えてしまいました。とられませんでした。

雑居ビルの2階で、看板が外に出てなかったらわからなかったかも。渋谷らしいっちゃ渋谷らしいですよね。Hotel Mexicoを最初に観に行ったときを思い出しますね。

一番入り口に近いカウンター席にすすめられるがまま座りましたが、周りは知らない人しかいないし、野上さんはライブで見たことあるけど話したことないし、縮こまっていました。
しかもすすめられたところに座ったのに誰かのスマートフォン置いてあるし……。え? これ座っていいの? ここに誰か座ってたんじゃないの? って思ってしまいました。どうやら店員さんのスマートフォンだったっぽい。

上映が始まるまで、YouTubeのThe Suzanの映像を流していました。
どうでもいいけどスクリーンの紐、誰も気にならなかったのかな。ぶらさがってて、映像に被ってた。

早く行かないと座れないと聞いていたので結構早めに行ったのですがそこまででもなかったですね。
とはいえ席は全部埋まって、何人か立ち見になってしまった方もいらっしゃったので早めに行くにこしたことはありませんでしたけどね。



というわけで上映スタート。
The Suzanのライブ映像やインタビュー映像などを盛りだくさんにまとめた映画です。

カエルはDesireってタイトルになっちゃったんですね。まあでも歌詞でもdesireって言ってるか。

どこかの屋上かなんかでやってるライブでブロック叩いてるやつがいい味出してるわ。
ああいうどこでもいいからライブやったるぜ! っていう空気が好きです。

小さな野外ライブみたいなところでのインタビューシーンが大物バンドっぽくて好きですね。
言ってることもデビューにまつわる話で高尚っぽい感じ出てます。
この野外ライブすごくいいですね。雰囲気も好きだし、日本じゃできないような感じがいいのかも。

ニコが銀行に就職したくだりで、ああやっぱりなって思いました。ニコはTwitter上だと絡みキャラであんなんですけど、実際の性格はすごく真面目だと思うんですよ。The Suzanで活動してるのを隠しているところとか。
意外だったのがリエ。音楽のマーケティングの話がでて、へえ~って感心しちゃいましたね。

NYのバス乗り場で夜を明かす話は鉄板ですね。
行くあてがなくてそこで寝ようとしたら管理人のおっちゃんが中に入れてくれたという話。
心温まる話というか、笑い話だと思う。
バンドマンにはそういう話が1つか2つあるといいよね。というか、あるものなのだ。

下北沢の寿司屋行く話は特に何も感じませんでしたが、あの寿司屋は入ったことあるはず。どこでしたっけね? 外国人は回ってる寿司好きだよねぇ。

イクエちゃんがいなくなって寂しいけど、リエはよく1人2役できますよね。すごすぎる。



とまあ、The SuzanのThe First Step(最初の一歩)の話なのですが、とても良かったです。
壁を越えられるかどうか。日本だろうが世界だろうが売れる音楽とはなにか、良い音楽とはなにかということも考えさせられます。

リエが言うように日本の音楽業界は限界で、蜃気楼を売っている感じがする。幻、まやかし、メディアや流行に踊らされた傀儡というかね。
音楽として食っていけるのかどうかっていうのは、24時間ずっと自分の音楽について考え続けていられる人がなれるんじゃないかなぁって思ったり。
それを自分の力でやれるか、あるいは事務所とかプロデューサーにやってもらうのかどうかっていうこと。
前者は良い音楽を作れるけど、後者は売れる音楽しか作れない。今の日本で売れる音楽っていうのは集団幻想の上にしか成り立っていないから、それが崩れたら終わり。
だからそこから良い音楽を作り出そうとしていない今の日本のトップアーティストどもはただの甘え、驕り、怠慢。

言いすぎました。
要するにThe Suzanは日本が世界に誇る素晴らしいバンドだってことですよ。
世界で活躍するThe Suzanをみんな聴こう!!
そしてニューアルバムを早く出してください!! お願いします!!

2014年5月7日

Opera20 失われし機能

2014年4月23日、まさかのOpera12のアップデートOpera12.17が公開されました。
脆弱性への対策とはいえ、旧来からのOperaファンが熱狂しました。
いや、そこまでではないかも。

Opera15が公開されたとき、以前からの機能の変更点などをまとめましたが、もうOpera20が出てるのに15で止まっているのはいかんと思いまして、更新です。
Opera12、Opera15、Opera20の機能比較をしました。アップデートされる方や、これからOperaを使ってみようと思っている方の参考になれば幸いです。

2014年5月6日

M3春2014

4月27日にM3春に行ってきました。
2013年10月のM3秋以来二度目まして。

10Minimalさんの新譜『Lost』を買いに行きました。
今回はMizu-Scaleでのリリースではなく、てんみにさん個人のリリースとのこと。先日は『アルミセカイ』がネットでリリースされましたね。
視聴&デジタル販売もあります。



相変わらず素晴らしいですね。
恩田陸『月の裏側』での表現ですけど、「闇の中に光が射してくるような声」っててんみにさんのような声を言うのだなあ。

また今春のM3で、前回買い損ねてしまったSecret Messengerさんの『クロス・ホエン』を買おうと思っていたのですが、開始30分早々で売り切れてしまうという事態に。まあ旧譜だし、10枚しかなかったし、しゃーないかと思いまして、新譜『ラスト・ラバーズ』を買ったのですがこれがとても良くて驚きました。
クロスフェードを聴く限りだと、う~ん微妙かもと思っていたのですが、これは嬉しい誤算。クロスフェード損してますね。特に最後の「約束の方舟」がとても良い。出だしがYeYeっぽくて好き。
映画『ノア 約束の舟』をモチーフにしたのかしらん。6月13日公開ですが、観に行ってみようかなあ。



前回と同じく会場をブラブラしてたら、バグパイプの演奏が耳に飛び込んできました。
テクノ×ケルト音楽のCELTECHADENZAさんがフリースペースでライブ演奏をしていたのです。足を止めて演奏に聴き入り、バグバイプに目を奪われましたね。
前回も同じようにブラブラしていたのに、なぜチェックできていなかったのだろう。すぐに新譜『Type:A』を買いました。
しかしどうしても旧譜も気になってしまい、1st~3rdアルバムまですべて買ってしまいました。
同時に買ったのではないにもかかわらずステッカーをつけていただいてとても嬉しかったです。
しかしながら、M3会場限定ジャケットの1stアルバムは直前で売り切れてしまいました。モタモタしてないですぐに買っちゃえばよかったなぁ。曲はどれも素晴らしくて最高。テクノやダンスミュージックの要素を取り入れているとはいえ、とてもファンタジックです。だがノれる。ライブがぜひ観たいですねぇ。ビールが飲めたら、ビール片手に踊りたいんですけどねぇ。



M3の雰囲気ってコミケの西館っぽい感じしませんか?
オリジナルの同人音楽がメインですけど、二次創作もあり、同人誌もあり、ドラマCDなんかもあります。
コミケは最近行っていませんが東より西のほうが好きなので、M3の空気感はとても好きですねぇ。

日本を代表するバンドThe SuzanのRieもドキュメンタリーの中で僕と同じ意見の発言をしてるけど、日本の音楽業界って絶望的なのかもしれませんが、探せば良い音楽はあるし、売れる音楽=良い音楽という蜃気楼に騙されている人はM3は楽しめないかもしれませんねぇ。音楽の良さで聴いているのか、それともただ音楽の人気で聴いているのかってコト。
ま、とにもかくにもMizu-ScaleとCELTECHADENZAは最高と言っておこう。

2014年5月5日

LIFE! (The Secret Life of Walter Mitty)

ベン・スティラー監督ベン・スティラー主演の『LIFE!』(The Secret Life of Walter Mitty)を観てきました!
観る前から期待していただけあって、とても面白く、そしてすごく楽しい映画でした。
「楽しさ」を感じられる映画を観たのは結構久々な気がします。

映画館を出るときに年配のご夫婦が「きれいな映画だったね」と言っているのを小耳に挟みましたが、まさにその通りで、グリーンランドやアイスランドの街並みといった映像美だけではなく、脚本や構成、キャラクターやラストの展開など、実に収まり良く、観ていて嫌な要素や不安になる要素が一切ない、きれいな映画でした。
人によっては物足りないって言うかもしれませんが、僕は絶賛しますよ。

ベン・スティラー好きはぜひ観ましょう。

あと、銀塩フィルム写真が好きな方もぜひ観ましょう。

それでは詳しい感想をどうぞ。